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ARCHIVE
錫と革が持つ歴史
魔術と儀礼の記録
装身具に込められた意味
実際に存在した歴史と知識の書庫です
StrangeArtifactの遺物は
ここに積み重なった記録から
インスピレーションを受けて生まれています


金属アレルギーと素材選び【ニッケル・真鍮・チタン】
金属アレルギーはなぜ起こるのか。汗による金属のイオン化という仕組みから、ニッケル・真鍮・コバルトといった反応しやすい金属、チタンや鉄といった起こりにくい金属、ロジウムメッキの注意点、革製品との関係まで。装身具選びの基礎知識を解説します。
7月11日読了時間: 5分


スタッズの文化史【鋲はなぜ反骨の記号になったか】
スタッズはなぜ反骨の記号になったのか。中世の鎧を留める実用部品から、バイカー文化での装飾化、1970年代パンクのDIY精神による「武装」化まで。革に打ち込まれた小さな金属の文化史を解説します。
7月7日読了時間: 4分


ライダースジャケットと革の文化史【ロックを着る】
ライダースジャケットはなぜロックの象徴になったのか。1928年のPerfecto誕生から、マーロン・ブランドの『乱暴者』、ロックンロール、パンク、ヘヴィメタルを経て定番ファッションになるまで。革と反骨の文化史を解説します。
7月5日読了時間: 5分


革の鞣しとは【タンニン・クロム・コンビ鞣しの違い】
「皮」が「革」になるということ 動物から得たばかりの皮は、そのままでは製品にできない。放置すれば腐り、乾けば板のように硬くなる。この生の皮を、腐らず、柔らかく、長く使える「革」へと変える加工が「鞣し(なめし)」だ。 鞣しは革づくりにおいて最も重要な工程であり、どの方法で鞣すかによって、革の表情・手触り・経年変化・耐久性のすべてが決まる。同じ牛の皮でも、鞣し方が違えば、まったくの別物になる。 ここでは革の鞣しを大きく三つに分け、それぞれが何を生むのかを見ていく。 なぜ鞣す必要があるのか 生の皮はタンパク質(主にコラーゲン繊維)でできている。これは放っておけば腐敗し、乾燥すれば硬化してしまう、不安定な状態だ。 鞣しとは、このコラーゲン繊維に鞣剤(なめしざい)を結合させ、繊維同士を安定させる化学処理を指す。鞣剤が繊維の間に入り込んで架橋を作ることで、皮は腐敗への抵抗力を得て、熱や水にも強く、柔軟性を保った「革」へと変化する。 この鞣剤として何を使うか——それが鞣しの種類を分ける。古代から使われてきた植物由来のタンニンか、近代に生まれた金属化合物のクロム
6月28日読了時間: 5分
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